2018年6月27日水曜日

愛機のシートについて、、、

こんばんわ
 
連投の私です。
 
 
今回は
 
前回申しました通り
 
愛機(1930年式)のシートについてお話を、、、
 
画像は御座いませんが
 
以前はFRP製のなんちゃってボンバーシートでした
 
正直
 
腰と御尻に悪く
 
長時間のライディングはお世辞にも
 
「良い」とは言えない代物でした。。。
 
この愛機のカスタムコンセプトは
 
「カッコよく、乗る事が楽しい車」
 
ですので
 
苦痛な面は極力排除致します。
 
そこで今回使用するシートを仮置きしてみました。
 
良い感じで御座います。
 
ただし、このレザーが劣化してボロボロなので
張替えをやってみようと思います
 
ということで
全て分解してみました
 
シートベースは錆も少なく程度は良好
 
発泡ウレタンも弾力があり、程度は良好と思います
 
でも折角分解したんで
十分に日光浴をさせてあげます
 
張り替える為には「型」が必要なので
全てのパーツを切り出していきました
 
あとは
生地を購入致しまして
ケガいて
裁断
縫い合わせて
シートを新調しようと思っております
 
デザイン的には
やはり縦タックロールは外せないかなと、、、
パイピングで強度と見た目を両立させて、、、
 
う~ん
妄想は膨らむばかりで御座います
 
あとは色
 
ビンテージ調のブラウンか
万能なブラックか、、、
 
悩ましい所ではありますが
あれこれ考える事が楽しい今日この頃で御座います
 
 
それではまた
 
 
 
 


2018年6月26日火曜日

愛機の進捗は、、、

どうも
僕です
 
 
今宵は
エストレヤではなく、
我が愛機に大きな進歩がありましたので
其方の事を書こうかと、、、
 
 
以前は
こんなんでした。。。
 
このまま熟成させ
訳の分からん
甘々のシフターを取っ払い
新調致しまして
 
またまた暫く熟成、、、
 
程よく発酵したこの時期に
ボディーをリフトで上げて
(REVIVAL店長と二人で抱えてリフトに乗せました)
 
ソロリソロリと下ろしていきまして
超カッコいいんですけど~(語尾上げで)
 
超ヤバいんですけど~(語尾上げで)
とテンション爆上がりで申し訳御座いません。。。
 
今回ボディーとフレームを結合させたのには
訳がありまして、、、
 
Aピラーの立ち上げ角度を
検討する為であります。
 
ロードスター化する事によって
このAピラーの角度は非常に大事と
私自身思っておりまして
全体的な印象が決まってしまうと言っても
過言じゃないと思っております。
 
角度もさる事ながら
高さも非常に重要と思っております。
 
短ければもちろんワイルドでカッコいいと思いますが
冬期のライディングは寒さが非常に厳しいと思われ
修行僧ではない私は恐らく無理です。
 
逆に高ければ風よけに一躍は買うと思いますが
何よりダサい。。。
 
この微妙な駆け引きの中で
私のワガママを
一から造って頂きました
 
全体的な画像は撮っておりませぬが
 
イメージ通りで御座います。。
 
 
ピラーというかフロントウインドーを
本溶接して頂いた後
ボディーはまた一度下ろしまして
細かい板金を行って頂きます。。。
 
いやはや
出口が見えてきますと
ウキウキが止まりません。
 
お次は
シートのお話を。。。
 
 
それでは
 
 
 
 
 


2018年6月13日水曜日

エストレヤの整備 其の壱

どうも、私です。
 
 
先日バラしておいたキャブレターのオーバーホールで御座います。
 
 
フロート室を空けると
 
 
おやまぁ綺麗な事
 
フロートの変色もなくあまり燃料に浸かっていなかったと思われ、、、
 
しかし油断は禁物
 
アクセル開けばエンジン掛かれど
 
閉じるとストン、、
 
ほぼ間違いなくキャブレターの仕業と思われ、、
 
どんどんバラしていきましょう
 
バキュームピストンのゴムも破れなく
 
伸びもなく綺麗
 
やっぱりあまり使っていなかった個体かな、、
 
エアカットのダイヤフラムもキレイキレイ
 
画像はありませんが
 
メインジェット、パイロットジェットを外して、、
 
ですが、真鍮コワイ
 
特技:ねじ切りの私にとってこれほどの強敵は御座いません。
 
緊張の末なんとか無事外す事が出来ました。
 
ピントアッテナイネー、、、
 
横っちょの小さな穴が詰まってた様でありました。
 
出口を抑え、パーツクリーナー噴射して
 
除去してやりましたが、それでいいのかワカリマセン
 
 
あとは全ての部品を洗浄して組付け
 
なんとか初体験のバイクキャブレターオーバーホールが
 
終わりました
 
あとはバッテリー届いてからテスト
 
ダメならまたバラす
 
さてさてどうなる事やら
 
未経験なんで不安しかありません
 
 
あと
 
REVIVAL店長から
 
素敵な画像が届きました
「こんなんでど~?」
 
要望通りデス!!
 
日頃のプレッシャーの成果でしょうか
 
少しづつ前に進んでおります
 
Rock'n Cruisin'までには走れるようにシタイデスネー
 
 
それではまた、、、
 
 
 
 


2018年6月11日月曜日

久方ぶりの更新で御座います。

どうも
 
ご無沙汰しております。
 
instagramやらFacebookやら
 
なんやかんや更新が安易な物ばかりに甘え
 
このblogの存在をわすれておりました、、、
 
わたくしの愛車は、、、
依然この状態で
 
いつ乗れるかわからない状態です、、、
 
フレーム、エンジンは出来ましたが
 
ボディーとベッドが板金待ち、、
 
今年こそはと祈りながら
 
REVIVAL店長に
 
プレッシャーをかけております
 
 
さてさて
 
そんな中
 
日頃のストレスを発散させる個体が欲しくて
 
ある玩具を入手しました
 
川崎社製 エストレヤ
 
知人宅から引き揚げて
 
ニックン宅に置かせて貰ってます
 
画像ではすでにRフェンダー、キャブを外してますが
 
キャブは要オーバーホールでした、、、
 
(バックファイアー、エンジンストールなどなど)
 
Rフェンダーは、、、
 
今思えば外す必要は無かった様な、、、
 
まぁまぁ綺麗な個体なんで
 
まずは動くようにしたいと思います。
 
カスタムはその後
 
しかし
 
バイクのキャブのオーバーホールは初体験で
 
上手く出来るか不安ですが
 
そこはインターネットの御力をフルに活用させて頂きたいと
 
思っております。。。
 
 
さてさてどうなる事やら、、、
 
 
しばらくは
 
このエストレヤの整備、カスタムの内容になると思われ
 
玄人の方々には退屈な内容になる思われますが
 
あくまで私自身の【備忘録】としてスルーして頂ければ幸いです。。
 
それではまた、、
しかしまぁ
 
素敵なガレージで御座います。。